アロマセラピストの日常

日々の出来事から感じたことなど何となく書いてます

子供は先生

親子の数秘を見ていていて思うのは

親の苦手や不得意を

子供が表現してる場合が多いんじゃないかという事

パターンは色々だけど

私の場合は私の苦手とする

楽観主義や自己表現、コミュニケーション能力

を長男

素直な感情や愛情の表現を長女が担当している笑

苦手なものに関わるというのは

しんどさも伴うけれど

自分の子供だからどうしたって

向き合わないといけないわけで

まるで、誰かに仕組まれているんじゃないかって

思うくらい

上手くできてるなと思う

でも、しんどいばかりでもなくて

子供たちのお陰で

あ〜こんな感じでもいいのか、こんな感じもアリなんだなみたいな楽に生きる方法も

教えてもらっている気がする

で、今書いていて気づいたのは

子育ては、良くも悪くも

自分の無意識の価値観の崩壊させる、壊す

1つの方法、道でもあるんだなということ

崩壊、壊すと書くと何か嫌なイメージだけど

新しいものを作るには

今あるものを一度壊さないと作れない

崩壊無くして成長も無いんじゃないかと

私は思うから

崩壊、壊すことは必要な事なんだと思う

そして、それを教えてくれる=先生

のひとりが子供

親が子供を育てる、教えるんじゃなくて

そう見せかけて

実は子供に育ててもらっている

教えてもらってるんだな笑

先生には謙虚な気持ち

素直な心で向き合わないと・・・だけど

なかなか難しいわ笑